miboujinのブログ

夫が違う世界に行ってしまいました。ひとりぼっちになりました。待たせたくない。走っていくよ。毎日のひとりごとです。

霊界デモンストレーション体験1

霊界デモンストレーションを体験しました。

 

初めてです。

 

こういった集まりが日本に、それも宗教関係なくあることを知りませんでした。

 

一昨日くらいです。知ったのは。

 

そしてたまたますぐ近くで、予約不要で無料ということだったので気楽に行ってみたのです。

 

一応運営費の補填に寄付一口500円でした。

募金箱はわりと控えめでした。

 

連絡先や名前その他一切記入することもなく、商品を紹介されることも、その協会の紹介すらなかったです。

なのでとりあえず一安心。

 

怪しい団体だったらとか勧誘とか、敏感にアンテナをはりつつも嫌な空気感はとりあえずなさそうです。

 

レポートを残していきます。

会場自体は普通の会議室でした。

カーテンが締め切られてることが普通ではない雰囲気を出しており、奥の壁側にデモンストレーションをされる方が座る椅子が4つ中央向きで並び、その前に横切るように長テーブル、マイクスタンドが置かれ、両角に大きなスピーカーが設置されていました。

 

まるで記者会見のような雰囲気。

 

その記者会見スペースを見やすいように真ん中を開けて両サイドに3つ×3列椅子がセットされていました。全部で12名ほどの規模です。

が実際にはお弟子さん?なのか関係者の方も混じって座ってたり、後ろに立ってたりしました。

 

一般の参加された方とわかったのは私たちを含め6組ですかね。

 

 

賛美歌の歌詞がいくつも入ったファイルが置かれていました。

 

 

2時間程度の会で

内容は開始のお祈り、賛美歌を歌い、サーモン(ん🐟?)という時間、霊界デモンストレーション、閉会のお祈り

と説明がありました。

 

初めてなのでポカンとする私たち。

しかもお腹が空いていたので特にサーモンに敏感に反応しましたね。

 

ミディアム(霊能者)さんが光の世界(?)の方々からお言葉をもらい共有することをサーモンと呼ぶみたいです。後から調べましたけど、この用語についてはよくわかりません。

 

ポカンとしてるうちに

青い服の女性ミディアムが

「部屋の中央に白い滝が降りてきて、部屋の床を満たし壁を叩い全体を覆います」

「部屋の中央に金色の柱が立っています、そこにみなさんの周りで癒しを求めている人、怪我や病気をしている人、心を病んでいる人を入れてあげてください」

と言ってお祈りを始めました。

そのイメージを頑張ってしている間になにか言っていたのですが、あっという間にお祈りが終わり、賛美歌へ。

 

何一つ知っている歌がないなーと、会が始まる前に歌詞を見ていたのですが、ものすごい大音量で賛美歌が流れるので、強制的に浄化?されたような、なんかそんな感じでした。

 

そして今度は女性のミディアムが

「サーモンを始めます、沈黙が続きますが、その後に霊界からのお言葉を伝えます」と案内してから目を瞑り集中をすると、、、

「椅子が見える...いつも使っている椅子のような感じですね....そして新しい椅子.......」

 

その後に受け取った意味を解説してくれます、要約するとこんな感じ。(だったはず)

 

ーこれは新しい環境へのチャレンジを意味しているようです。みなさんが様々な思いでこちらに来られて一歩を踏み出そうとしている中で、その行動が正しいかどうか判断するには、自分の心が楽しいと感じるかどうか、ハッピーでいられるかどうかです。気持ちが大切です。

 

 

というようなことを言っていたと思います。

そりゃそうだー。

 

と思っていたらいよいよ霊界デモンストレーションが始まりました。

今日の目的はそれです。何かヒントを得たかったんです。