霊界デモンストレーション体験 2
前回からだいぶ時間が経ってしまったので
曖昧な記憶をたどりながら...
いよいよデモンストレーションが始まりました。
デモンストレーションって?と思っていましたが後でよくよく知ると、『霊界がある』『死後も魂は存在する』ということを証明することが目的のようです。
デモンストレーション中、参加者は質問できません。『霊はこう言ってますがそうですか?』というように質問されたら、はいやいいえなどの簡単な答えを返します。プライベートに関わる質問はされません。誕生日や名前は伝えませんし確認されません。目的から外れないように、事実確認を挟みながら進んでいくようです。
デモンストレーションをした方はミディアムさん1名と上級生3名だったと思います。
ミディアムさんはその団体の会長さん、男性です。本とかも出しているようでAmazonに売ってました。
上級生というのはその団体の霊性開花の授業に通われている方で、積み上げて登りつめた方々のようです。今後のお仕事のためにこの機会は実戦練習として使っているのでしょうか。
上級生3名は全員女性でした。30代後半から60代といった感じです。
司会の女性から始まりました。
『今お一人いらしています』
『この辺りにいらっしゃって、女性を感じます』
『髪型は〜〜で、年齢は〜〜くらいに見えます、服装は〜〜な感じです、顔の特徴は〜〜な感じです』
『どなたか心当たりの方はいらっしゃいますか?』
とこんな感じで来てくれたという霊界の方の特徴を発表し、心当たりの人は手をあげます。
誰か心当たりの人がいれば『その人あてのメッセージをください』と言って、霊が伝えてきたイメージ?を発表し、そこから解釈して『たぶんこういうことを伝えていると思います。』と伝えてくれます。
そして『では次の霊の方〜?』と進んでいきます。
で上級生1人に対して霊2人くらい担当して順番に進みます。
誰に会いにきた霊かわからない場合や、霊が立っている場所から誰に会いにきたかはわかるんだけど、特徴を聞いても霊が誰なのか参加者の方がわからない場合もありました。
参加者が会いたいと思う人をよんでいるわけではなく、来られた霊の方に名前確認もしていないので、本人確認が特徴だけなんですね。死因とかもわかったとしてもプライバシーで伝えてないんだと思いました。
なので特徴を聞いても、たぶんうちのあの人かしらー?たぶんー?って半信半疑ですね。
まぁそれぞれの霊の方がいろんなことを伝えていました。
残された家族を想っていて、聞いてて素敵だな〜と思ったり、もしくはそんなことわざわざ言いに来たの〜〜?って参加者全員クスクス笑ってる時もありました。
さてレポートはこんな感じで
いよいよ私の体験談に移ります。
今回もちろん私の夫がそこに来てくれることを期待して参加しています。
事前に仏壇やお墓でも散々伝えたし、日記にもこの時間にここに行くからねと書いて、そのページを開きっぱなしにしていました笑
夫は来てくれたのでしょうか???